採用・エンジニアリングカルチャー領域でオウンドメディアを成功させている事例として、ウォンテッドリー株式会社のWantedly Engineeringを紹介します。採用プラットフォーム「Wantedly」を運営する同社が、自社のエンジニアリング組織・カルチャー・価値観を余すことなく発信し続けてきた採用ブランディングの実践例です。
サイトは「Product(プロダクト)」「Culture(カルチャー)」「People(メンバー)」「Engineering Handbook」「Recruit(採用情報)」という明確なセクション構造を持ち、エンジニアが転職検討時に知りたい情報が整然と並んでいます。特にEngineering Handbookの公開は透明性への強いコミットメントを示しており、採用オウンドメディアにおいて候補者との信頼構築を加速させる成功ポイントの一つです。「ウォンテッドリーのエンジニアは、ただの技術者ではなく、未来を創るクリエイターです」というコアメッセージが、採用サイトのあらゆるコンテンツに一貫して流れている点も評価できます。
コンテンツマーケティングの観点では、採用プラットフォームを運営する企業が自ら最高水準の採用コンテンツを体現するという”自己証明型”の戦略が秀逸です。「語ること自体がブランドになる」というオウンドメディアの本質を押さえており、エンジニア採用に課題を抱える企業がまず参考にすべき事例といえます。
#エンジニア採用#採用ブランディング#エンジニアリングカルチャー#テックブランド
採用・カルチャー
Wantedly Engineering
ウォンテッドリー株式会社
サイトを見る ↗ここがいけてる
79/100- コンテンツ品質
- 82
- 情報設計
- 84
- 更新性
- 70
- 独自性
- 82
- 導線設計
- 78
- 「エンジニアはただの技術者ではなく、未来を創るクリエイターだ」というメッセージを軸に、技術・カルチャー・プロダクトを一体として発信している採用ブランディングの成功事例
- Engineering Handbook・プロダクト・People・Job Opportunitiesと採用検討者が知りたい情報を体系的に整理し、候補者の意思決定を後押しする情報設計が参考になる
- Wantedlyが自ら採用プラットフォームの運営者として積み上げてきた採用知見を体現しており、「語ること自体がブランドになる」オウンドメディア成功例として評価が高い
- エンジニアリング組織のハンドブックを公開することで透明性と自社カルチャーへの共感を醸成する、近年のテックカンパニーが参考にすべき設計ポイントを実践している
